銀杏の葉の不思議
今日の風ですっかり葉を落としている我が家の銀杏
どこまでも空に向かって高く高く伸びている枝と
黄と青の色相のコントラストが綺麗な模様を作り出す
降り積もった葉を踏み
本の栞にしようと何枚かを拾っていると
その葉の形の多様さに気がついた
よく見ると一枚一枚の葉がそれぞれ全部違う形をしているようだ
銀杏の葉ってこんなに多様な形だったの...?
風に吹き飛ばされないように葉に切れ目が入っているとは
聞いたことがあったけれど
ここまで様々な形になって気象条件等に対応しているのだろうか?
だとしたら その適応能力の高さがすごい!
樹の勢いも強く徒長枝が空に向かって高く伸びる
だから
上空の強い風にも負けないように
様々な形に変化して対応する...のかな?
どのタイミングで形を決めるのかな?
不思議で面白いイチョウノハッパ